INDEX | 広報 日造協 2005年1月1日 第370号 |
1面 |
年頭にあたって (社)日本造園建設業協会 会長 成家 次男 |
2面 |
いよいよ“愛・地球博”開催へ
バイオラングなど 緑の未来を発信 |
3面 |
開幕迫る! 2005
愛・地球博 ―私感述懐― |
4面 |
’05 緑のイベント・プロジェクト多彩に
緑の未来を発信 |
年頭にあたって
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みなさま、新年あけましておめでとうございます。 |
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いよいよ“愛・地球博”開催へ |
バイオ・ラングは、青少年公園地区会場「愛・地球広場」の中心に位置し、グローバルハウスの北側ファサード面に、高さ4.5m、幅150mの3層構造の自立する世界最大級の垂直緑化壁面。博覧会のテーマである「自然の叡智」を表現し、会場に魅力的なランドスケープを創出し、CO2対策や微気象を緩和する第3の社会資本としての役割が期待されている。 |
緑の未来を発信する“愛・地球博”
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愛知県瀬戸市、長久手町および豊田市において、「2005年日本国際博覧会」が開催されます。 |
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略称=愛知万博 |
3面
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ゾーン構成とランドスケープ計画 |
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開幕迫る! 2005 愛・地球博 |
謹んで新年のお慶びを申しあげます。 |
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造園アピールの絶好の機会 |
新年明けましておめでとうございます。 |
4面 |
’05
緑のイベント・プロジェクト多彩に
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大阪花博の理念を継承し
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都道府県、市町村でも独自に緑にかかわるイベントを行っている。こうした中、愛・地球博とも連携、会場の映像交換を行う「花フェスタ2005ぎふ」は、1990年に開催された国際花と緑の博覧会の「自然と人間との共生」の理念を継承し、「ゆとりをもって生活を楽しむ」といういわば21世紀型生活文化の先取り施策として、同県が平成2年度から全国にさきがけて展開してきた取り組みの集大成ともいえるフェア。すでに、花の都ぎふ運動として、「花づくり」「花かざり」「人づくり」が浸透し、園芸産業の活性化人も貢献、「日本一住みよいふるさと岐阜県」を実現しようという意気込みが伝わってくるイベントとなりそうだ。 |
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緑の未来に期待
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緑の未来を発信するのは、イベントだけではない。あらゆる分野で緑の未来が期待されている。また、量から質への転換も進展し、 量と質をともに増やし高める取り組みも進んでいる。 |