2. 開催日時 平成22年 10月9日(土)・10日(日)・11日(月:祝)を中心に開催
3. 開催場所 会員企業の所在地近隣のスペース (公園、道路沿い、学校、幼稚園、会社前庭など)
※ 場所の設定は、アピール度・効果度などを勘案して決めてください。
※ 必要がある場合は地元住民・町内会・行政と調整して下さい。
4. 主催者・参加者
日造協の会員企業。他団体との合同開催や支部で開催も可
5. 目的
@造園技術の認知度向上
地域と一体となったフェスティバルを継続的に開催することで、造園の技術とセンスを市民、行政にアピールすることによって、造園建設業を知っていただくとともに、親しみを持っていただく。また、全国一斉に開催することでマスメディアの注目度を高め造園技術の認知度向上と造園建設業界の理解を深める。
A造園事業領域の拡大
お金をかけることではなく、造園業に蓄積されている造園施工技術・造園管理技術・造園デザイン・造園センスをアピールし「さすが造園業はみどりの景観・環境創造事業である」と評価される造園技術を示し、結果として造園の事業領域拡大の種をまく
B会員企業の提案力向上
フェスティバルの企画や運営を通じて、造園企業としての技術提案力、プレゼンテーション能力を高めるトレーニングとしてとらえ、今後さらに求められる提案型企業としての経験と実力を蓄積する。
C地域との連携強化
開催場所の確保や市民参加の呼びかけなどを通じて、地域の市民や行政との連携を強化し、地域になくてはならない造園企業を目指す。
6. 内容
・テーマにふさわしく造園の魅力をPRできる内容を、自由な発想で企画してください。
・造園ならではの発想で子どもたちや市民と一緒になってできることが喜ばれます。
・内容について不明な点がございましたら事務局までお問い合わせ下さい。
7. 日造協から無償配布するイベントツール
●開催担当者のための「実施マニュアル(兼 実施登録申込書)」
●ポスター各種(全3種類:昨年使用したものと同じです。)
@タイトル:花と緑で美しい日本を!造園フェスティバル(B0サイズ)
A造園業の紹介「造園のしごと」(B1サイズ)
B造園業の紹介「緑をつくり、まもる。」(B1サイズ)
●のぼり(1800o×600o 布のみ)
●造園チラシ(A4両面カラー)
●シール
●花・ハーブの種(数量に限りがありますので、注文数が多い場合は調整します)
●マスコミへのリリース資料(自治体、地方紙、テレビラジオなどにご利用下さい)
●会場アンケート(見本)
※ ツールのサイズや種類など詳細については、実施マニュアルをご覧ください。
※「実施マニュアル」以下のデータについては下記ページからダウンロードできます。
【ファイルのダウンロード方法】
@ホームページ(https://www.jalc.or.jp/)左上の黄色の「会員専用ページ」をクリック
A委員専用のユーザーIDとパスワードを入力→「OK」をクリック
(ご不明の場合は下部の「忘れた方はこちら」をクリックし、名簿に登録されたメールアドレスを入力)
B会員限定の画面左「グループウェアメニュー」の「ファイル共有」をクリック
C画面右「全国造園フェスティバル2010」をクリック
Dリストが表示されますので、見たいファイルをダウンロードする。
8. 実施登録の申込み
開催予定が決まりましたら、「実施登録申込書」にてお知らせ下さい。
実施場所や日程等の詳細については、その都度決まった時点で差し替えも可能です。
送り先 ⇒FAX(03-5684-0012)またはメール(event@jalc.or.jp)
(〆切 8/20)
9.スケジュール
月
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参加企業・支部
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日造協(事業委員会)
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9月
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開催の検討・準備
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【開催のインフォメーション】
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メディアリリース・HPで案内
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周辺地域へ開催PR |
イベントツールの発送(9月下旬)
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10月
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全国造園フェスティバル 実施
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開催後報告(アンケート)
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メディア効果の検証
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実施後アンケートのとりまとめ
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11月
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結果報告(HP掲載・広報日造協など)
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以降
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次年度の実施計画
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