日本造園建設業協会

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造園工事基幹技能者


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■ 「登録造園基幹技能者」認定制度

造園工事の中心的役割を担い、効率の良い作業、質の高い空間創造を可能にする

 近年、建設産業を取りまく環境が大きく変化している中で、施工現場の中心的役割を担う基幹技能者の必要性が高まっています。国の施策としても、平成7年4月に策定された「建設産業政策大綱」で、基幹技能者の確保・育成が提言され、平成8年7月には具体的な取組に対する基本方針が策定されています。

 こうした時代の流れに対応して、日本造園建設業協会と日本造園組合連合会では運営委員会を組織し、「造園工事業における技能開発計画を」を定めて「造園基幹技能者」認定制度を発足させました。

 造園工事における基幹技能者には、多く工種に精通した幅広い知識、優れた空間創造を可能にする美的感性、そして施工現場のトータル的な管理能力が求められます。
運営委員会では、それぞれの経験や知識、能力を多角的に診断し、造園工事の中核を担うにふさわしい者にのみ資格を認定しています。


■ 「登録造園基幹技能者」の仕事

造園工事は、単一の工種だけではそのすべてを成し遂げることはできません。さまざまな工種を組み合わせてはじめて、目的の工事を完成させることができます。造園基幹技能者は、それらすべてについて複合的に監督・指導する役割を担っています。

 現場の状況に応じて施工方法等を提案・調整することから、現場作業を効率的に行うための技能者の適切な配置、作業方法・手順の作成、施工の指示・指導、他の職長との連絡・調整まで、その任務は多岐に渡っています。

  さらに、植物や石などの不定形な天然素材のおさまりに対する調整も重要な責務。植物の生理・生態を知り尽くした美しい植栽計画、美的センスにあふれた石の配置などにも幅広い知識と豊富な経験を発揮し、クオリティの高い空間創造を可能にします。





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